【行動力がない】稼ぐためには行動力ないとだめなのか? | 必要性や原因、身に付ける方法を考える

「行動力がないとだめ」とか

「行動しろ!」とか

何事をやるにも言われる事です。

実際に、稼いでいる人や成功している人は行動力がある場合が多いです。

この記事がオススメの人

・そもそも行動力ってなに?と思っている人

・わかってはいるけど行動が出来ない人

・行動力を身に着け成功したい人

ラボくん
行動力がないとだめだとわかっているけど....。なんでか行動できないんだよなー。

多くの人はこのような状態ではないでしょうか?

結論、誰でも行動力を身に付ける事は可能です。

カネおくん
もともと行動力がなかったけど、周りから褒められるぐらいには行動力が身についた僕が書いていきます。

臆病になっていたり、自身がないって人の背中をちょっとだけ押すような内容になっていますよ。

ぜひぜひ読んで見てくださいね。

【行動力がない】稼ぐためには行動力ないとだめなのか? | 必要性や原因、身に付ける方法を考える

挑戦する人

そもそも行動力って一体何なのか?

・考えた事を実行する能力

・物理的に移動する能力

・すぐに対応する能力....etc

人によってイメージが違うと思います。

僕は行動力を「挑戦する能力」と定義しています。

どれだけ挑戦できるかに成功できるかどうかは関係します。

行動力=挑戦する能力

行動力を身に着けたい!のは「成功したい」と思うからでしょう。

考えた事を実行する能力だけですと、保守的な案を何度繰り返しても良い事になります。

それだと何回やっても何も変わりませんね。

物理的に移動する能力は、目的がなければただ移動するだけで無駄になってしまいます。

すぐに対応する能力は、行き当たりばっかり同じことを繰り返すだけになりますね。

成功するには変化と挑戦が必要

成功するには、足りていないことや課題を考え、変化していく必要があります。

現状のままで、出来ることだけ繰り返していても当然成功はできないですよね?

変わる事は怖いと思います。自分や今までの実績を否定しなくては行けないからです。

めんどくさかったり誘惑に負ける事もあります。

行動力がない(挑戦出来ない)人はこの恐怖や誘惑に負け、挑戦できていないのではないでしょうか?

行動できない理由

行動できない人は案外、頭では良い案が思いついていたりします。

よしやろう!と思うところまで言っても後一歩踏み出せないという状態だと思います。

「めんどくさい」、

「怖い」、

「自身がない」

このような感情に負けてしまっているのが理由じゃないでしょうか?

行動できないのは自分の責任

当たり前ですが、自分が行動できていないは自分の責任ですね。

環境のせいでもなければ、親でも上司でも友達のせいでもありません。

厳しいですが、今行動できない人は環境が変わっても同じです。

まずは、ここを理解しましょう。

「そんなのわかっているよ」

そんな人こそ要注意です。行動できていないのですからわかっていないのと一緒ですよ。

誰のせいにもせずに自分に打ち勝つ!

これができれば行動力が身につきます。

行動力のある人との違いは仕組みにある

行動力のある人は上の考えができてる強い人なのでしょうか?

答えは「No」です。

人は誰しもあまり変わりません。

だれでも怖いですし、めんどくさいです。

では何が違うのかと言うと、行動しなければ行けない仕組みを作っています

仕組みを作り行動を続けることで強さを身につけています。

行動力を身に付ける仕組み

ではどんな仕組みなのでしょうか?

先にスケジュールを組む

なにか物事を実行しようと思う前にスケジュールを組んでしまいます。

営業マンでお客様から宿題を頂いたとします。

そしたらその場で宿題提出のスケジュールを組んじゃいましょう。

ポイントは出来る限り短期間で設定する事です。

お客様がいる事なので、やらなければいけません。

怖いとかめんどくさいとか言ってられませんね。

誰かに言う

やりたいことがあれば誰かにどんどんいいましょう。

親でも友達でも、上司でも彼女でもいいです。

「3年以内に年収1000万稼ぐ」とか「半年後に起業する」等、

どんどんいいましょう。

ポイントは期間を設定する事です。

内容よりこっちが大切です。

色々な事をいってやらなければ、信用がなくなります。

信用がなくなる恐怖が、挑戦する恐怖に勝つので、自然と行動します。

完璧を目指さないようにする

最初から完璧を目指さないようにしましょう。

例え30点でもいいのです。

そもそもやらなければ0点です。

30点の物を磨きなから100点にしていけばいいのです。

1歩でも進んだら誰かに見てもらうのがポイントです。

今ならSNSもあるので、ネットで公開しちゃいましょう

目標設計を細かく組み立てる

漠然としたものより具体的な物事の方が行動しやすいです。

例えば「10kg痩せる」これだけだとすごく難しく感じますね。

1000万円稼ぐをどんどん因数分解して行きましょう。

目標設計でおなじみのKGI、KPIをしっかり組み立てます。

KGI,KPIって?

KGI・・・・最終ゴール

KPI・・・・ゴール達成迄の中間目標

ダイエットを例にしたKGIとKPI。KGIは「10kg痩せる」、KPIは「1日3食⇛1食」、「ジムに週2日通う」。

こんな感じです。

細かく設定し今出来るレベルまで落とし込みましょう

※KPIについて詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。

 ⇛最高の結果を出すKPI実践ノート

1%の確率でも100回挑戦すれば成功する

物事には100%は存在しません。

ビジネスにおいてなにかに挑戦し成功する確率はせいぜい40%ぐらいじゃないでしょうか?

そもそも半分以上は失敗するのです。

だからこそ行動力(挑戦する力)が必要なのです。

考え変化しながら成功するまで何度も挑戦するのです

小さな事から始めてみよう

今すぐにでも行動力を身に付ける事は可能なのです。

この場で今までできなかった事に取り組んで見ればいいのです。

筋トレをやりたくて迷ってやめてしまう人なら、

この場で腕立て伏せ10回に挑戦しましょう。

こんな感じで目先の出来る範囲にどんどん挑戦しましょう。

挑戦する力。仕組みを使って身に付けていこう!

今回は行動力について記事にしました。

僕も行動力がなくて悩んだ経験があり、悩む方の力に少しでもなれたらと思います。

行動すれば絶対に成功できるなんて言葉は無責任には言えないですが、確率は確実に上がります。

今動き、挑戦し続けていれば10年後の自分が今の自分にとても感謝するでしょう。

この記事が一歩踏み出すキッカケになってくれたら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

※挑戦する仕組みについてはこちらの本がとても参考になりました。気になる方はぜひ!

 ⇛「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

↓こちらの記事も合わせてお読みください。

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