【証券会社を比較】投資信託はどの証券会社がいいのか? | 結論→楽天がおすすめ
ラボくん
投資信託を始めたいけど、証券会社はどこがいいの?手数料とか、必要な知識も教えてほしい。

こんな疑問に答えたいと思います。

記事の内容

・「証券会社」の比較

・「投資信託」を購入する際の注意点

カネおくん
この記事を書いている僕は、「楽天証券」と「SBI証券」を使用しています。どちらの証券会社にも満足しています!

オススメは、当然「楽天証券」と「SBI証券」です。

実際に使っている僕がその理由を解説していきますね。

【証券会社を比較】投資信託はどの証券会社がいいのか? | 結論→楽天がおすすめ

楽天証券

結論は「楽天証券」がオススメです。

楽天経済圏が神

楽天サービスを使って生きる事を楽天経済圏と言います。

買い物→楽天カード・楽天ペイ

通販→楽天市場

携帯→楽天モバイル

のような形です。

楽天サービスを使用すると、

すべてポイント還元されます。

その溜まったポイントで投資をする。

と行った感じです。

※楽天には「ポイント投資」という制度があり、

楽天ポイントで投資信託や株を購入できます。

とてもお得に投資できる方法です。

SBIも使っています。

SBI証券

銀行もセットで考えるとSBIもとても良い証券会社です。

SBIネット銀行のメリット

・ATM手数料が無料

・振込手数料も数回無料

・サイトが使いやすい

日常的にATMを使っている人は「ATM手数料」もバカになりません。

5000円下ろす時に手数料200円だと、4%です。

すごくもったいないですね。

お金が貯まらない、なんて人はこういった処を意識するだけで、大分変わりますよ。

最終結論:どちらも素晴らしい

「楽天証券」も「SBI証券」も、どちらも良い!

双方とも基本的な機能はそなわっていますし、特に使っていて不便なところもありません。

業界大手で会社も安定しているので、どっちを選んでも特段問題ないです。

SBI銀行を使っている人はSBI証券

現状でSBI銀行を使っている人は、SBI証券が良いと思います。

銀行から証券口座に送金する時に手数料無料で速攻完了します。

コレがとても便利です。

※事業を行っていて送金が多いのであれば、この機会にSBIネット銀行を解説しても良いかもしれません。

ない人は、楽天証券がオススメ

SBI銀行を使っていないのであれば、楽天証券で良いと思います。

楽天市場、楽天カードで買い物しポイントを貯めつつ、ポイント投資という流れがオススメです。

楽天証券の口座を解説するなら「楽天銀行」と「楽天カード」も作っておきましょう。

ここらへんの詳細はこちらの記事をお読みください。

ネット証券なら手数料はぶっちゃけ気にしなくて良い

銀行や証券会社から直接投資信託を購入するのはやめましょう。

理由は手数料が高いからです。

今回紹介した「楽天証券」や「SBI証券」なら、手数料は基本的に変わりません。

投資信託の手数料は「購入手数料」と「信託報酬」です。ネット証券の場合は、最安値が設定されています。

SBI証券と楽天証券の手数料比較
世界経済インデックスファンド

赤字が手数料の項目になりますが、変わりません。

どちらも「買付手数料はなし」、「信託報酬0.55%」となります。

取り扱い本数は関係ない

銘柄が多い!というPRをしている証券会社はありますが、気にしなくていいです。

投資信託は基本買う銘柄は限られています。

購入すべき銘柄は大体の証券会社で取り扱っています。

誰も買わないような銘柄がいくつあったところで、関係ないです。

銘柄の選び方

投資信託は証券口座よりも銘柄を迷うべきです。

ポイントは、

・成績が安定してる銘柄(ローリスクで負けづらい)

・NISAを利用する

こんな感じです。

オススメの銘柄

・世界経済インデックスファンド

・eMAXIS8資産均等型

こちらの2つは、比較的ローリスクで安定した成績が出せると人気な銘柄です。

また、NISAがオススメの理由はこの記事で解説しています。

最後に:最低限の勉強はしよう

証券口座は「楽天」or「SBI」がオススメです。

銘柄も上で紹介したものであれば、

大きく損する確率はほぼないでしょう。

とわいえ、何も知識がない状態ですと、

騙されてしまうのも投資の世界です。

勉強と言っても「読書」です。

こちらでオススメする2冊を読めばOKです。

10冊以上の本を読みましたが、こちらの本がわかりやすく理解できるのでオススメです。

日本一カンタンな「投資」と「お金」の本 ⇛ 要約記事

貯金感覚でできる3000円投資生活     ⇛ 要約記事

今回は以上となります。

口座開設と読書、お試しあれ。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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