お金に関する面白い話ない?
教えて、教えて!
この記事は、お金にまつわる雑学やトリビアをまとめた記事です。
意外な情報や生活に役立つ情報等、紹介していきます。
・お金に関する面白い話を知りたい。
・雑学やトリビアが好き。
・生活に役立つ情報を知りたい。
●お金にまつわる雑学 | トリビアからお金を勉強する
それでは、早速紹介していきます。
●5千円札は光る
特殊発行インキが使われているため、
紫外線を当てると、部分的に発行する仕組みに成っています。
●1円玉を作るのに3円かかる
原材料だけではなく、製造コストをあわせると、約3円掛かる。
●昭和61年の10円玉は2万円で売れる
昭和61年の10円玉は「前期」と「後期」があり、
「後期」の10円玉が希少価値が高い。
1年の中でデザインが代わることがまれで、「手変わり品」とよばれます。
見つけたらラッキーです!
●世界一偽造されにくいお札はスイスのお札
紙幣を縦にした左端に上から純にA~Hまでのアルファベットが入っています。
なんとこのアルファベット全ての印刷方法が異なるんです。
ランキングは1位スイス、2位日本、3位カナダだそう。
●世界最古の硬貨は紀元前670年に生まれた
アナトリア半島のリュディアで発明された「エレクトロン貨」。
エレクトロンはギリシャ語で琥珀を意味する。
打印貨幣、打刻貨幣、計数打刻貨幣に分類されます。
●ビットコインの発明者は謎
「サトシ・ナカモト」という人物が発明。
年齢、性別、国籍等全てが謎に包まれています。
●日本初の株式会社は坂本龍馬が作った
「亀山社中」という貿易会社。
薩摩藩から資金提供を受けて、経営を行う,
当時では画期的なシステムで運営された。
●原始時代から税金はあった
収穫物を神に捧げ再分配するという
制度があったそうです。
●100兆ジンバブエドルは0.3円
ジンバブエはインフレが加速し、
いわゆるハイパーインフレ状態になりました。
現在は廃止になったジンバブエドルですが、
最終的には100兆ジンバブエドルが0.3円の価値しか有りませんでした。
●1トンの金貨がある
カンガルー金貨と呼ばれ、
1枚で1,000,000ドルの価値があるそうです。
●世界に流通している通貨の種類は180種類
自国通貨がない国も意外とあります。
日本の「円」は通貨の信用度ランキングで
ドルについで2位です。
●ポテトチップス税という物がある
ハンガリーでは、健康対策で、
糖分と塩分が高いお菓子や飲料に課税しています。
●1玉65万円のスイカがある
「でんすけスイカ」というブランドスイカ。
北海道上川郡当麻町で生産・出荷されています。
●缶ビールの価格は40%が税金
221円のビールの場合、
酒税77円、消費税16円という内訳になります。
●明治時代の1円は今の価値で2万円
1円が高級な貨幣でした。
今の1万円も100年後には価値がなくなっているかもしれません。
●メッシの日給は4800万円
年俸を365日で割った計算です。
休みなしの計算になるので、
休みや稼働時間を考慮するととんでもない金額を稼いでいます。
●amazonのショッピング部門は利益がない
普段利用数ECサイトの利益はほとんどなく
AWSというクラウドサービスが収益のメインです。
●宝くじは古代ローマじだいからある
税金対策でアウグストゥス・カエサルという人物が生み出しました。
●お金に関する漢字にはほとんど「貝」が使われる
「財」、「貯」等。
お金に関する漢字には貝が使われます。
それは、貝がお金として使われていたのが由来になります。
●聖徳太子は日本のお札に7回起用されている
戦前2回、戦後5回起用。
当然、最多登場人物になります。
●日本の株式市場は明治時代に始まった
1878年に東京株式取引所が解説した事でスタートしました。
●スタバとセブンの原価はあまり変わらない
原価は変わらないのですが、
原価率はスタバが10%、セブンが40%となります。
企業の方針により、どちらもヒット商品になるのが面白いです。
●日本で一番利益率が高い会社は「全国保証株式会社」
経常利益率は驚きの78%。
売上の殆どが利益。
●まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
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