こんな疑問に答えたいと思います。
・「証券会社」の比較
・「投資信託」を購入する際の注意点
オススメは、当然「楽天証券」と「SBI証券」です。
実際に使っている僕がその理由を解説していきますね。
●【証券会社を比較】投資信託はどの証券会社がいいのか? | 結論→楽天がおすすめ
結論は「楽天証券」がオススメです。
●楽天経済圏が神
楽天サービスを使って生きる事を楽天経済圏と言います。
買い物→楽天カード・楽天ペイ
通販→楽天市場
携帯→楽天モバイル
のような形です。
楽天サービスを使用すると、
すべてポイント還元されます。
その溜まったポイントで投資をする。
と行った感じです。
※楽天には「ポイント投資」という制度があり、
楽天ポイントで投資信託や株を購入できます。
とてもお得に投資できる方法です。
●SBIも使っています。
銀行もセットで考えるとSBIもとても良い証券会社です。
・ATM手数料が無料
・振込手数料も数回無料
・サイトが使いやすい
日常的にATMを使っている人は「ATM手数料」もバカになりません。
5000円下ろす時に手数料200円だと、4%です。
すごくもったいないですね。
お金が貯まらない、なんて人はこういった処を意識するだけで、大分変わりますよ。
●最終結論:どちらも素晴らしい
「楽天証券」も「SBI証券」も、どちらも良い!
双方とも基本的な機能はそなわっていますし、特に使っていて不便なところもありません。
業界大手で会社も安定しているので、どっちを選んでも特段問題ないです。
SBI銀行を使っている人はSBI証券
現状でSBI銀行を使っている人は、SBI証券が良いと思います。
銀行から証券口座に送金する時に手数料無料で速攻完了します。
コレがとても便利です。
※事業を行っていて送金が多いのであれば、この機会にSBIネット銀行を解説しても良いかもしれません。
ない人は、楽天証券がオススメ
SBI銀行を使っていないのであれば、楽天証券で良いと思います。
楽天市場、楽天カードで買い物しポイントを貯めつつ、ポイント投資という流れがオススメです。
楽天証券の口座を解説するなら「楽天銀行」と「楽天カード」も作っておきましょう。
ここらへんの詳細はこちらの記事をお読みください。
●ネット証券なら手数料はぶっちゃけ気にしなくて良い
銀行や証券会社から直接投資信託を購入するのはやめましょう。
理由は手数料が高いからです。
今回紹介した「楽天証券」や「SBI証券」なら、手数料は基本的に変わりません。
投資信託の手数料は「購入手数料」と「信託報酬」です。ネット証券の場合は、最安値が設定されています。
赤字が手数料の項目になりますが、変わりません。
どちらも「買付手数料はなし」、「信託報酬0.55%」となります。
●取り扱い本数は関係ない
銘柄が多い!というPRをしている証券会社はありますが、気にしなくていいです。
投資信託は基本買う銘柄は限られています。
購入すべき銘柄は大体の証券会社で取り扱っています。
誰も買わないような銘柄がいくつあったところで、関係ないです。
●銘柄の選び方
投資信託は証券口座よりも銘柄を迷うべきです。
ポイントは、
・成績が安定してる銘柄(ローリスクで負けづらい)
・NISAを利用する
こんな感じです。
・世界経済インデックスファンド
・eMAXIS8資産均等型
こちらの2つは、比較的ローリスクで安定した成績が出せると人気な銘柄です。
また、NISAがオススメの理由はこの記事で解説しています。
●最後に:最低限の勉強はしよう
証券口座は「楽天」or「SBI」がオススメです。
銘柄も上で紹介したものであれば、
大きく損する確率はほぼないでしょう。
とわいえ、何も知識がない状態ですと、
騙されてしまうのも投資の世界です。
勉強と言っても「読書」です。
こちらでオススメする2冊を読めばOKです。
10冊以上の本を読みましたが、こちらの本がわかりやすく理解できるのでオススメです。
今回は以上となります。
口座開設と読書、お試しあれ。
最後までお読み頂きありがとうございました。