今回の記事では、
お金の勉強になる資格を紹介します。
・お金について本格的に学びたい
・お金のプロになりたい
・資格を取るならお金に関する物がいい
お金に関する資格はたくさん有ります。
就活やライフプラン、キャリアアップの為等。
目的によって、必要な資格は異なります。
今回は色々ある資格から内容やメリットを基に7つ紹介するね!
・数ある資格の中からおすすめの7つを紹介
・内容をまとめて紹介
・資格取得にオススメのサービス
●お金の勉強になる資格おすすめ【7選】
日常に役立つ資格、
スキルアップになる資格
お金のプロになれる資格
といった3つの項目で紹介してきます。
●日常に役立つ資格3選
今の生活の中で、
ライフプランを見直したり、
マネーリテラシーを上げていくのであれば、
こちらの3つの資格がオススメです。
DCプランナー
DCプランナーとは、
Defined Contribution(確定拠出年金)の略で、
投資やライフプランに関する知識を
もった企業年金のプロです。
証券会社の社員や銀行員が取る資格としても有名です。
・ライフプランや資産運用まで学べるので日常生活に役立つ
マネーマネジメント検定
マネーマネジメント検定は、
お金についての考え方や貯金のしかた、
家計管理や資産形成など
これまでの日本にはなかった誰にとっても必要なお金の教養を学べる検定試験です。
個人または家計に関するお金の管理方法について幅広く学べる資格です。
受験費用が1000円かつ、WEBで受験(2級)が可能です。
・少額で日常役立つお金の知識が身につく。
銀行業務検定
銀行員向けに、業務の遂行に必要な実務知識
および技能応用力を検定する資格です。
投資信託の銘柄やNISAについて学べるので、
投資の中ではローリスクである、
危険度の低い投資方法や資産運用の知識が身につきます。
また、3級を取ると、投資信託を個人のクライアントに販売できるようになります。
3級の合格率は、約51.33%(2018年10月)と
比較的難易度の高い資格ですが、
その分深い知識を身に付けることができます。
↓投資信託についてはこちらの記事も合わせてお読みください。
・資産運用や投資信託の知識が身につき、ローリスクの投資が学べる。
●スキルアップになる資格
お金の資格として、
知名度があり、就活や転職の際に役立つ資格を2つ紹介します。
FP(ファイナンシャルプランナー)
お金の資格として有名な
FP(ファイナンシャルプランナー)。
節約から税金、投資、住宅ローン、
不動産、教育、老後、相続までありとあらゆるお金の知識をもつ、
お金のエキスパートです。
FPには国家資格であるFP技能士と
民間資格であるCFP、AFPがあります。
FP技能士は一度受かると更新の必要はなく、
AFPとCFPは2年ごとに更新して試験を受ける必要があります。
知名度があり、ステータスになりますので、
FP技能士3級でも持っていれば、就活の際に有利になります。
【ECC】低料金で修了認定が可能です!今ならFP3級講座が無料!!
・お金の知識を幅広く学べるかつ、知名度のある資格。
日商簿記
こちらも毎年40万人以上が受験する、有名な資格です。
商業高校に通っていた人は持っている方も多いのではないでしょうか?
会計知識はもちろん、基礎的な経営管理能力が身につきます。
日常のお金の知識というよりは、
仕事で役立つお金の資格になります。
3級は取得している方も多いので、
就活で有利に働く事は難しいですが、
2級以上取得していると、経理関連の就活に役立ちます。
・2級以上取得すると、経理に強いという見方をされ就活に活きる。
●お金のプロ(専門家)になれる資格
こちらで紹介する資格は、
取得難易度が高い分、
お金のプロ(専門家)として
仕事が成り立つ資格です。
平均年収も高く、本気で目指す方には大変オススメの資格です。
税理士
言葉通り、税金に関する知識、スキルを身に付ける資格です。
税理士は、会計学と税法、2つのお金の勉強が必要です。
ただ、こちらの科目のどちらかに受かれば合格となります。
税理士の資格を持つと、
税務業務の代理、納税書類の作成、
税務相談といった税金に関する業務を行うことができます。
合格率は20.3%(令和2年度)と低く、
勉強時間は3000時間が目安と言われています。
難しい分、年収は高く、
平均年収は892万円となります。
※2018年/厚生労働省「賃金構造基本統計調査」
・税金のプロとして高い年収を稼ぐことができる。
公認会計士
最後は、最難関の資格「公認会計士」です。
驚くことに平均年収は992万円です。
※厚生労働省 賃金構造基本統計調査2017~2019年
資格を取得できれば年収1000万円が見える驚きの資格です。
医師、弁護士と並んで難易度の高い3大国家資格といわれています。
勉強時間の目安は3500時間、合格率10.1%(2020年度)です。
実際にどんな知識が身につくかというと、
財務会計、管理会計、経理、監査、税金の分野、
そして企業法、民法等です。
投資や資産運用というよりは、お金に関する法律のプロになります。
先程紹介した税理士の資格は、公認会計士を取得すると自動的に取得になります。
・難易度が高い分、一生稼げる可能性が高い資格。
●資格取得にオススメのサービス
実際に資格を取ると言っても、
お金が掛かるし、何から始めればいいかわからな
そんな方にオススメなサービスが
【オンスク.JP】です。
月額980円で50以上の講座を受けることが可能です。
今回紹介した「日商簿記」や「FP」ももちろんあります。
実際にFP講座の料金は安くても3級で5000円程度かかります。
こちらのサービスは無料体験(期限や解約料等なし)も可能です。
・資格を取るか検討中
・具体的な問題等を説いてみたい
・いろいろな資格を見た後に受講するか決めたい。
プロの講義を50以上受けられるサービスは、他に無く、
かつ無料で体験できる。
そして、費用が発生しても月額で980円のみ。
資格取得に迷っている方にとてもオススメのサービス
ぜひ、体験してみてください。
●まとめ
お金に関する資格7選とオススメのサービスを紹介しました。
ここで紹介した資格以外にも、
お金に関する資格は多数存在しますが、
実際に知名度や取得後を考え選定してみました。
お金を勉強するのであれば、
資格取得という目標を立ててみるのも良いと思います。
資格取得というゴールにたどり着かなかったとしても、
途中仮定で身についた知識は確実にあなたのものです。
お金の勉強をするのであれば、
ぜひ、資格取得を目指して見てください。
最後までお読みいただきありがとうございました。