前回の記事では、
お金を稼ぐためには就業だけではないことを伝えました。
↓詳しくは
お金を稼ぐ方法とは | 具体的なお金稼ぎの種類について
繰り返しになりますが、
何の道も大変で、しっかりと動機付けができていないと難しいという事です。
今回は、お金の稼ぎ方についての具体的な方法と
それぞれのメリット・デメリットを書いていきたいと思います。
・具体的なお金稼ぎの手法
・それぞれのメリット・デメリット
・おすすめのサービス
●掛け持ち
引用元:weblio辞書
説明は不要かと思いますが、
簡単に言うと2つ以上の企業で働くことです。
単純に、お金を貰う先が増えるので、収入は増えます。
ただ、どうしてもメインの仕事の隙間で働いていくので、
「時間給」になりやすく、単価が低くなってしまいます。
休みを返上したり、退勤後の時間を使うため、自由に使える時間がなくなります。
- スキルが無くても、募集先の条件に合えばスグに働ける。
- 働いた分だけ確実にお金が稼げるので安定感がある。
- 時間給の為、プライベートの時間を削らなければ行けない。
- 本業が副業禁止の会社だとそもそも掛け持ちができない。
↓掛け持ちを探すならオススメのサービスがこちらです。
自分の働きたい曜日や休みといった条件から仕事を探せます。
- 本業が残業や休日出勤が少なく、予定が立てやすい
- 本業が安定しているが収入が少ない。
●フリーランス
引用元:wikipedia
企業に雇用されずに、自分のスキルによってお金を稼ぐ方法です。
インターネット、スマホが普及してから、
だんだんと名前を聞くようになりました。
今ですと「クラウドファンディング」のようなサービスもあるため、
初心者の方でも仕事を受けやすくなって来ています。
- スキル次第で青天井に稼げる
- 成果報酬(完成した物に対する報酬制)になるので、時間に縛られず働ける。
- スキルがないと1円も稼げない
- 取引先を常に開拓していかないと収入が安定しない。
フリーランスの仕事を探すのにオススメのサービスがこちら
こちらのサイトには570万件以上の案件が掲載されています。
ジャンルも多種多様。
単純に案件数が多いため、仕事を選ばなければ初心者でも報酬がもらいやすいです。
副業として「クラウドワークス」で案件を受け、
スキルを磨いてからフリーランス!みたいな方も増えています。
- 自身を持てるスキルがある。
- 自分自身のスキルを磨いていきたい。
- 時間に縛られずお金を稼ぎたい
●投資
投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。 どのような形態の投資も、不確実性が伴う。一般に、投資による期待収益率が高い場合、不確実性も高まる
引用元:wikipedia
一般的な物で
上場している株式会社の株を売買する「株」
世界各国の通貨の金額差で設ける「FX」
投資のプロが様々な投資商品をパッケージにした物を買う「投資信託」
金、原油、日経平均などの商品に投資ができる「CFD」
将来の価格を基に売買を繰り返す「先物取引」
不動産版の投資信託「REIT」等があります。
- 初心者でも大儲けできる可能性がある。
- 知識が身につけば、時間を全く掛けずにお金を増やす事もできる
- 経済の知識が身につき、スキルアップになる。
- お金の仕組みを学ぶことができる
- 始めるのにある一定の資産が必要
- 長期、安定して稼ぐには専門知識が必要
- 掛けた金額が0になる可能性や、場合によっては借金してしまう可能性がある。
- ギャンブル性が高く、安定性にかける。
投資に関しては、種類が多すぎるため
オススメのサービスを上げるのは難しいですが、
まずは一つ証券会社の口座を開設してみるのがいいかもしれません。
そしてまずは「投資信託」に挑戦してもいいかもしれません。
プロが選んだ商品の為、比較的リスクの少ない投資商品になります。
またyoutubeですが、この方の動画は参考になる為、おすすめです。
高橋ダンさんは、
元々ウォール街で、投資のプロとして成功している方です。
初心者向けから、本格的な分析迄配信されています。
人柄も素敵で話もわかりやすいです。
まずは、このような形で様々な情報に触れていくのが良いかもしれません。
くれぐれも、
「スグに◯億円儲かる!」
「誰でも簡単に月収100万円以上!」
みたいな物に騙されないでください。
- 経済の知識を身に着けたい
- お金の知識を身に着けたい
- 自分に厳しく、自分が決めたことを着実にこなせる。
一発逆転、1億円稼いでやろう!
みたいな方は絶対にオススメしません。
また、「絶対に儲かる投資術!」のようなサイトやセミナーもおすすめしません。
●起業
起業とは、新しく事業を起こすことで、創業ともいう。 原義を紐解けば、起業は「新しく事業を起こすこと」、創業は「創めること」である。 起業・創業を行う者は、それぞれに起業家・創業者という。また、外来語のアントレプレナーおよびアントルプルヌールも、その第一義は同義。
引用:wikipedia
最期は、起業です。
自身で事業を起こし、仕事を作って行く方法です。
恐らく皆さんが思っているよりは起業のハードルが低くなっています。
法人登記を外注せずに行えば、
20万円程度で「株式会社」を設立することができます。
- 事業が波に乗ると、億単位の収入を得られる。
- 時間、事業、お客様、商品すべて自分次第
- 過去の経歴関係なく、社長という一つのブランドが手に入る
- すべての責任が自分にあるため、成長せざる負えない
- 失敗すると破産する可能性がある。
- 事業が収益化する迄のハードルが高い
- 全責任を自分で追わなければならない。
起業の一番重要な要素は「責任」です。
自由と責任は表裏一体ですが、起業はまさにそこを痛感します。
具体的に起業するのにどんな方法があるのでしょうか?
初期費用等が必要になる可能性はありますが、
比較的やりやすいのは「フランチャイズ」や「代理店」です。
大手企業が成功したノウハウやブランド力を使うことができます。
FCで学び、自社サービス
のような社長も数多くいます。
↓こちらのサービスはフランチャイズや代理店制度の募集をまとめたサービスになります。
また、会社設立の前にサービスを考え、
ネット上で出資者を集める方法もあります。
「クラウドファンディング」というやり方もあります。
↓オススメサービスがこちら
実際にサービスが良いといきなり500万円!
みたいな事も全然ありえます。
ただ、手数料(20%)をマクアケ側に払わなければ行けないので、
すべてが手元に入ってくるわけではありません。
こんな方におすすめ
- 自分で決めたことに対して行動し続けられる人
起業に関しては、ここだけだと思います。
難しい知識や経営論はありますが、
必要になるタイミングは、ずっとずっと後だと思います。
※起業も後々記事にしたいと思います。
●伝えたいこと
今回は、メリット・デメリット、向いている方、具体的なサービスをお伝えしました。
※ご初回した他に「ブログ収入」や「SNS運用」等もあると思います。(ここは、現状ですと自分よりももっと詳しい方がいるので省きました。)
今の時代、稼ごうと思うと、稼ぐ方法はくさるほどあります。
1からサービスを作らなくても、
あるものの組み合わせで、しっかりと稼げます。
深く考えていくと、お金がほしい理由は人生の目的と密接に関係していると思います。
お金がほしい理由を明確にし、
お金と向き合い、学んでいくことで、
誰にでもチャンスはあります。
僕自身もまだまだ勉強中ですので、
みなさんと共に「おかねのおもしろさ」を分かち合い、
経済的自由を手に入れたいと思います。
最期までお読み頂きありがとうございました。