ラボくんのようにお金を追ってしまう人は多くいると思います。
このような考えの人は要注意です。
なぜなら、一生お金に困る思考法だからです。
なんでなの?そんな疑問に答えていきますね。
・お金を追う人が稼げない理由
・お金を稼げる人になるための思考法
●【思考法】お金を追う人が稼げないと思う理由 | 当てはまっていたら要注意です。
早速結論です。
お金を追う人が稼げないのは、
「人の信頼を得られない」からです。
オンラインでもオフラインでも必ず、
お金を払う人と受け取る人がいます。
買い物をする時は誰でも払う側になりますよね?
その視点で考えてみてください。
「お金がほしい」と顔に書いてあるような人にお金を払いたいでしょうか?
それこそが答えですね。
●ネットの世界はどうなのか?
先程の例はオフラインでの話ですので、
「ネットだったら顔見えないし関係なくない?」そう思う人もいるかも知れません。
結論は、ネットの世界も一緒です。
必ずお金には払う人と受け取る人がいます。
例えば、ブログやアフィリエイトです。
ブログを読んでいる人が、商品を成約して初めて報酬が発生します。
お金がほしい、商品を売りたいと全面に出ているサイトを見たら、
怪しすぎていち早くそのサイトから離脱しますね。
youtubeとかせどりもおなじですね。
このチャンネルいいなーとか
この商品いいなとか思うからこそ買いますよね。
なにかしらの意図が全面に出ているコンテンツも多くありますが、
違和感を感じた時点ですぐさま離脱しませんか?
お金を払う側の視点に立つと以外と簡単に分かることなのです。
●お金を稼ぐことは悪なのか?
全く悪ではないです。
気をつけるべきはお金を追わない事です。
相手の視点に立って、
どうすれば気持ちよくお金を払えるかをじっくりしっかり考えます。
そこをクリアできたコンテンツや商品であれば、
払う側もハッピーですし、受け取る側もハッピーです。
かっこよく言うとウインウインですね。
この方程式が成り立つのであればどんどんお金を稼ぎましょう!
●稼いでいる人はこんな事考えているの?
こんな疑問をもつ人もいますよね?
ここに関しては、迷わず「YES」と言います!
儲かっている会社の社長。
儲かっていない会社の社長。
どちらも数多く出会って来ました。
違いはなにかと言うと、
払う側を気持ちよくさせる事が出来るか否か、ここが違います。
●儲かっていない会社の話
せっかくなので実際に出会った方のお話をします。
仮にA社長としますね。
・創業から10年で社員は30人程度。
・地域や商品はその時その時により様々。
・売上高2億円。
・新規顧客の開拓は出来るが、既存客がなかなかつかない。
・お客様目線は無く、どれだけ高い商品を売れるかが重要。
この会社創業5期目までは、右肩上がりで急成長していました。
6期目以降は大苦戦。赤字決算が続いています。
なぜか理由は明確です。
社長と話していると、お金を追っているだけなんですね。
物を買うときも売るときも価値を全く考えない。
買う時は安いに越したことがない。
売るときは高いに越したことはない。
こんな方針の会社ですから、既存客はつかず、
新規顧客も限られて来ています。
正直先は長くないきがします。
●儲かっている会社の話
こちらは仮にB社とします。
・創業から20期目、社員数は180名
・お客様や働く人たちの目線を徹底
・売上高30億円。
・お客様目線で考え、価値のあるサービスを展開
・既存客が80%、新規顧客はほとんどが紹介。
A社と真逆で、創業してから安定して会社が伸びています。
お客様満足度が高く、紹介がとにかく多いです。
最近では仕事を受けきれずに断る事も有るぐらいです。
従業員もイキイキと働き、会社の雰囲気もとても良く、
働く人も口コミで定期的に来るのです。
B社の社長と話感じる事は、
どんな時も相手の視点で考え発言しています。
具体的な社名やサービスなどをだせないので、
すごくぼやけた情報になっていますが、
どちらも実在している企業でうs。
A社とB社、どちらも間違いではないですが、
結果にはしっかり現れていますね。
●ぐ為の考え方とは?
もう結論は出ていると思います。
「お金を払う側のメリット」を考える事です。
どのサービスを展開しても、この原則は変わりません。
販売している商品が価値があるか?
提供している情報は価値があるか?
常に考えながらビジネスを行えば、大概は成功できるはずです。
僕自身の実体験はもちろん、
出会ったお金持ちの方が証明しています。
副業や起業をするのであれば、
なおさら「相手視点で物事を考えるクセ」を付けましょう。
お金は後からついてくるとよく言われますが、これは本当ですよ!
小さな事でいいので、
相手側の立場にたって考えるようにしてみてください。
とても素敵な結果がまってると思います。
今日はこの辺で終わります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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