【2年間で10万ポイントの実績公開】楽天カードをフル活用すれば誰でもポイントは貯まる

こんにちはかねおです。

僕は楽天カード歴6年、ここ2年間はどっぷり楽天経済圏で合計102,604ポイント貯めています

今日は折角なので、僕がどのように楽天ポイントを貯めたのか公開していきます。

実績はこの通りです。

楽天ポイントクラブ実績画面
(合計106,706ポイント)

※楽天ポイントクラブ実績画面

2019年は4102ポイントですが、

2020年は44,279ポイント、2021年は8月の段階で58,325ポイントです。

楽天カードを使っていないなかったらこのポイントが無かったと思うととても得した気分になります。

恐らくポイ活をしている方の中でも実績がある方でしょう。

ちなみにこのポイントはある方法を使えば、現金化もできます

ポイント運用の方法が知りたい方はこのまま進んで頂き、

現金化の方法だけ知りたい方は最後に飛んでくださいね。

※ガッツリ読んでも5分程度で読み終わる内容です。

10万ポイント貯める方法

まずは結論から入ります。

10万ポイント貯める方法

・支出をできる限り楽天カード+楽天pay決済にする

・オンラインで変えるものは全て楽天市場で購入(SPU最大活用)

・楽天ポイントのポイント運用のアクティブコースを活用

僕が行った事はこれだけです。

一般的な家庭でも月に6〜7万円程度なにかに出費をしていると思います。

かねお
携帯、光熱費、日用品、食費、雑貨、趣味、車、ガソリン、車検代...などなど。すべて合わせれば6〜7万円は消費しているはずですね。

7万円×12ヶ月で年間84万円

6%還元ができれば50,400ポイントですね。

このポイントを運用で増やしていく。

事実2年間で10万ポイント還元は可能という事がわかったと思います。

大前提、楽天カードと楽天payはマスト!

まず大前提のお話です。

楽天ポイントをガッツリ貯めるには、楽天カード」はマストです。

入会費&年会費永続無料でコストは掛かりませんし、

いまなら入会&利用で7000ポイントですので、持っていない方はサクッと作りましょう!

申込みはこちらのリンクから⇛ 楽天カード申込み

かねお
楽天ゴールドカードはポイント還元率が下がり、通常の楽天カードと一緒ですので基本的には通常カードで良いと思いますよ!他カードが気になる方は、最後に紹介記事を貼りますので、そちらを読んでみてください。

楽天payと連携

楽天カードを発行したら、スマートフォンで楽天payをダウンロードし連携しましょう。

この連携だけで合計1.5%還元になり、通常の買い物の還元率が0.5%プラスになります。

1.5%還元の仕組み

・楽天カードから楽天ペイにチャージで0.5%

・楽天payアプリ利用(楽天キャッシュ決済)で1%還元

更に楽天ポイント加盟店であれば楽天ポイントカードの提示で+1%です。

通常の買い物が2.5%還元はとても大きいですね。

かねお
例えば、月に60,000円日用品や食品を買ったとすると、これだけで18,000ポイントです。

できれば楽天銀行も解説しましょう!

楽天銀行を楽天カードの引き落とし口座にすると

楽天市場での買い物が+1%になります。

できればこちらも作りましょう!

ベストは全ての買い物を楽天市場で完結する

ポイントどれだけ還元率の高い方法で出費をするかです。

シャンプーを買う場合、

ドラックストアで購入⇛MAX2.5%還元

楽天市場で購入⇛最大15.5%還元(お買い物マラソン活用で44%)

これだけで10%近く還元率に差が出てしまいます。

出費をしっかりと棚卸しして楽天市場で買うクセをつけましょう。

SPUを最大活用

楽天市場の買い物でのポイント還元はSPUという仕組みを使うことで最大15.5%還元になります。

SPUとは様々な楽天サービスを連携していくことで還元率がアップしていくしくみです。

サービス倍率達成条件
基本還元率1%楽天市場での基本ポイント還元
楽天モバイル+1%楽天モバイルを契約
楽天モバイルキャリア決済+0.5%月2000以上をお支払い
楽天ひかり+1%楽天ひかりを契約
楽天カード+2%楽天カードを利用して楽天市場で買い物
楽天プレミアムカード+2%楽天プレミアムカードを利用して楽天市場で買い物
楽天銀行+楽天カード+1%楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定
楽天の保険+1%楽天の保険を楽天カードで支払い
楽天証券+0.5%月500円以上ポイント投資
楽天ウォレット+0.5%暗号資産現物取引で月に合計30,000円以上購入
楽天市場アプリ+0.5%楽天市場アプリでお買い物
Rakuten Fashion+0.5%Rakuten Fashionアプリで、
Rakuten Fashion商品を月1回以上お買い物
楽天ブックス+0.5%月1回1注文1,000円以上
楽天Kobo+0.5%月1回1注文1,000円以上
楽天トラベル+1倍対象サービス・対象期間で5,000円(税込)以上利用
楽天ビューティー+1倍月1回3,000円以上利用
楽天pasha+0.5倍トクダネ対象商品を購入&レシート申請し、
合計100ポイント以上の獲得
合計15.5%最大で楽天ポイント15.5%

最低でも7%は狙おう

楽天市場でのポイント還元率が2〜3%ですとあまり意味がないので、

最低でも7%は狙いましょう。

オススメの組み合わせ

・楽天市場基本還元率1%

・楽天カード決済2%

・楽天銀行を口座設定1%

・楽天市場アプリ活用0.5%

・楽天の保険(持ち物プラン月200円)1%

・楽天証券ポイント積立1%

・楽天pasha1%

こちらが一番低コストで7%還元を実現する方法です。

さらに0と5の付く日に買い物する事で+2%になります。

買い物はキャンペーン期間中にまとめ買い

お買い物マラソン

お買い物マラソン(楽天市場で変えば買うほどポイントアップするキャンペーン/最大44%)やご愛顧感謝デー(最大4%)などのお得なキャンペーンが定期的に開催されます。

日用品などでも計画性を持って、このタイミングでまとめ買いするようにしましょう。

携帯代や生活費を楽天カード決済

携帯電話や電気代などの生活費を全て楽天カード決済に設定しましょう。

月3万円の携帯+光熱費⇛年間3600ポイント

決済方法を変えるだけで年間3600ポイント還元です!

買い物は楽天payで

コンビニやドラックストア、家電量販店などの買い物は楽天payで行いましょう!

この際の注意点は楽天カードでチャージした後、楽天キャッシュで決済です。

かねお
できる限り楽天加盟店で買い物をし楽天ポイントカードを提示することも忘れずに!

楽天payの決済上限は3万円ですので注意が必要です。

3万円以上の買い物は基本は楽天カードで決済になります。

貯まったポイントはポイント運用

楽天ポイント運用

ポイントが貯まって来たら、ポイント運用を行いましょう!

投資の知識は全く必要ありません。

楽天ポイントアプリから簡単に追加と引き出しが出来ます。

こちらが僕の運用実績です。

ポイント運用実績(2020年12月28日〜2021年7月15日)37,580→43133

※7月末に引き出したので急落したように見えます。

2020年から半年の運用で約6000ポイント増えています。

正し、必ず増える保証が有るものではなく、ポイントの元本割れのリスクがあります。

そのリスクが気にならない方はぜひポイント運用も試してみてください。

かねお
アクティブコース(ハイリスクハイリターン)とバランスコース(ローリスクローリターン)の2つがあります。ちなみに僕はアクティブコースです。

貯まったポイントを現金化する方法

ここまで楽天ポイントの貯め方を書いてきましたが、

せっかくなので貯まったポイントを現金化する方法をお伝えします。

ポイントを現金化する方法

楽天証券の口座を開設

・投資信託を購入

・購入確定後、すぐに解約

この方法であれば、手数料は取られてしまいますが2〜3週間程度で現金化が可能です。

手数料分減ってしまう事が気にならない方はぜひ試して見てください。

↓詳しくはこちらの記事をご覧ください。

支出の方法を見直すだけで年間10万円得する

特別に難しい事をするわけではなく年間10万円得する事がご理解いただけたと思います。

楽天カードを作り、支出を楽天市場と楽天カード+楽天payで決済する。

貯まったポイントを運用する。

たったこれだけです。

めんどくさいと思った方もいると思います。

正直、今まで通りのやり方でやったほうが考えなくてすみますし楽かもしれません。

でも、お金持ちとの差はこういったところで生まれます。

お金持ち程、細かい処までお金を大切にするものです。

小さな積み重ねが1ヶ月、1年、10年と積み重なる事で、大きな資産になります。

ここまで読んで頂いたという事は多少なりともこの記事に興味を持ってもらっていると思います。

一気に全部が難しければ、1つずつやって見てください

・楽天カードを作る

・楽天payと連携する

・楽天市場で買い物してみる

・決済方法を見直ししてみる

・ポイント運用してみる

一歩踏み出して、あなたの生活が少しでも豊かになることを願っています。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

申込みはこちらのリンクから⇛ 楽天カード申込み

↓楽天プレミアムカードと楽天カードの違いを知りたい方はこちら

↓楽天ピンクカードについて知りたい方はこちら

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